パーティーはこれから

語りたい欲が収まらなくてブログはじめた\( ˆoˆ )/ただのKAT-TUNが好きなだけの人

KAT-TUNの船を降りなかった仁担だった友達のこと

前のブログに書いたけど私にはハイフンとしての10年を共に過ごした友達がいる。毎回コンサートはその友達と参加している。


私よりも前を歩いてKAT-TUN沼へ進んでいて私はそれを追いかけるながらハマっていた気がする。
当時、彼女がいなかったらもしかしたらハイフンとしての今の私はいなかったかもしれない。


友達は仁担だった。
脱退発表される前の5人のコンサート[NO MORE PAIИ]では仁がのパートが来るたびに「仁じゃない」って泣いてた。

そんな友達は仁が脱退してからKAT-TUN熱が冷めてきているのを感じてた。ファンクラブも更新してなかった。友達と一緒にいくコンサートは本当に楽しくって、KAT-TUNの思い出は友達との思い出でもある。だからKAT-TUNを好きでいてほしかった。このままじゃファンじゃなくなってしまう。KAT-TUN頑張ってくれって!って思ってた時期もある。
5人のKAT-TUNのコンサートが決まったときは一緒に行ってくれるか不安だった。
だけど友達は「行きたい!」って即答してくれた。
コンサートは楽しくてKAT-TUNかっこいい!ってなってたけど、やっぱりどこかで仁を探しているように見えた。自担がいなくなってしまった友達の前で私もわーきゃー自担のこと話せないって2人で会うときは私からKAT-TUNの話題を出さなかった。
5人のKAT-TUN時代の友達はKAT-TUNの船をいつ降りてもおかしくない状態だったんじゃないかって思う。
それでも船を降りずに乗り続けた。友達を引き止めた力がやはりKAT-TUNにはあったのだと思う。


4人になって私も自担がいなくなってしまって、自担がいない辛さをそこではじめて気付けたと思う。
自担がいない初めてのコンサートはカウントダウンライブだった4人の挨拶から始まり、その挨拶で聖がいないんだって私は泣いていたけど私の周りでは泣いてる人いなくて、ちょっと温度差を感じてあーこういうことかって。
お互い自担はいないけどKAT-TUNは好きだ!ってなんかいろいろ吹っ切れて雑念がなくなってKAT-TUNというグループが好きだって2人でなれたと思う。
また少しずつ友達のKAT-TUN熱が上がってきているように感じた。


10ks!名古屋公演で友達が「(私)がいなかったら今日ここにいなかったと思う」ってさらっと言ったの。KAT-TUN熱が冷めていた時代もあったこと感じてはいたけど、直接そういう話をすることはなかったからその言葉を聞いたときは本当に嬉しかった。コンサート誘い続けてよかったって本当に思った。


上田くんが言ったように船を降りたメンバーがいて一緒に降りた人もいたと思う。
だけど私のように乗り続けた人もいて友達のように降りかけたけど留まった人もいる。
そして1度降りたけどまた乗り込んだ人。航海の途中で乗り込んだ人。いろんな人がいるよね。
実際10ks!にて隣の席の人はセットのこれまでのコンサートロゴを見ながら「私の最後に行ったコンサートはあれだ」「あの曲好きだったからやってほしい」って会話をしてて『10周年をいろんな人にお祝いしてもらえて良かったねKAT-TUN』って嬉しくなった。


コンサート終わり
友達が完全に再熱していてすっごく嬉しかった!
ファンクラブ入りなおすっていってたよ!
よかったねKAT-TUN


充電期間中にもしかしたら船を降りようって思う人がでてくるかもしれない。だけどそれを引き止められるのは船に乗っているKAT-TUNメンバーでありハイフンなんだって思う。
出来るならもう誰も船を降りさせたくないし、是非新しくKAT-TUNの船に乗り込んで来て欲しい。

船を大きくしてどんな荒波にも負けないようにしよう。